2008年04月08日

負のスパイラルに陥るな

官から民へ揺れる“委託の現場”
クローズアップ現代 2008/4/7放映
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku2008/0804-2.html

この中でアメリカの事例が興味深かった。
アメリカでは、自治体関係の仕事をする人たちに「生活できる賃金」を払う条例が100を超える市や町で制定されている。

成功例を語っている市長(どこのかは失念)が語っていた言葉が
「市民に最低賃金で働かせて社会保障費が増えるより、高い賃金を払って働く意欲を持ってもらい税収が増えた方が財政的に有意なのです」脳内メモなのでいっていることの細部は違いますが、大まかにはこんなこと。
リビングウェッジという考え方だそうです。これについては「生活できる賃金」運動は、男女共同参画領域でも必要だ - ジェンダーとメディア・ブログ こちらを参照してください。
財政が圧迫しているからと最低賃金ギリギリぐらいで働かせる→生活保護のほうがマシ→仕事する気がない→社会保障費が増大する→財政が圧迫する→・・・・・・
ってループが実は完成しているんですね。

日本の事例として大阪が取り上げられていましたが例の人がまったく登場していないのが気がかりでした(笑)
posted by 鴉鷺和仁 at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | News | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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