2008年04月27日

将棋で語る税金

将棋に「端歩は居飛車の税金」という言いまわしがある。将棋を知らない方でもどういう意味で使われるかわかるとおもう。昔から耳にたこができるほど聞いていたので気にしていなかったが、改めて見るとこれは日本人にしか分からない言い回しではないだろうか?

お金を借りるような場合にも、日本人だと「借りたものは返さなくてはいけない」というのが先に立つが、欧米では「返せなくなるような貸し方をするのがいけない」となる。

税金については欧米では「サービスを受ける代償」という感覚が根強い。日本では給料から天引きされていることもあって「払わなければいけないもの」だ。日本人の税金に対する感じ方は年貢を納めていた時代からほとんど進歩してないんですね。

早く「○○は税金のようなもの」という言い回しに違和感のある社会になって欲しいものです。
posted by 鴉鷺和仁 at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 将棋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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